御曹司と溺愛付き!?ハラハラ同居
セミナーがあるとも聞いていないし……。
ということは、プライベート?
心臓がバクバクと暴れだして、コントロールできなくなった。
「やっぱ、あのふたり、そういう関係なんだろうな」
私と同じように、ふたりの様子に気づいたらしい佐橋さんがふと漏らすので、ドクンと心臓が跳ねる。
「そう、なんでしょうか……」
淳也さんは私の彼です!と叫びたい衝動に駆られたが、交際をオープンにしていないので言えない。
「昨日、ふたりが抱き合ってるところ、見ちゃったんだよね。すごくいい雰囲気だった。まあ、お似合いだよね。美男美女の組み合わせだし、ふたりとも仕事はできるし。あーぁ、天は二物を与えずって絶対嘘だよね」
佐橋さんが話すのをどこか上の空で聞いていた。
『抱き合ってるところ』という言葉だけが、耳に残って離れない。
仕事がちっとも手につかない。
こんなことじゃダメだ。
私情を仕事に持ち込むなんて、最低だ。
ということは、プライベート?
心臓がバクバクと暴れだして、コントロールできなくなった。
「やっぱ、あのふたり、そういう関係なんだろうな」
私と同じように、ふたりの様子に気づいたらしい佐橋さんがふと漏らすので、ドクンと心臓が跳ねる。
「そう、なんでしょうか……」
淳也さんは私の彼です!と叫びたい衝動に駆られたが、交際をオープンにしていないので言えない。
「昨日、ふたりが抱き合ってるところ、見ちゃったんだよね。すごくいい雰囲気だった。まあ、お似合いだよね。美男美女の組み合わせだし、ふたりとも仕事はできるし。あーぁ、天は二物を与えずって絶対嘘だよね」
佐橋さんが話すのをどこか上の空で聞いていた。
『抱き合ってるところ』という言葉だけが、耳に残って離れない。
仕事がちっとも手につかない。
こんなことじゃダメだ。
私情を仕事に持ち込むなんて、最低だ。