哀姫―アイヒメ―II
第一ラウンド
羽留チーム
紅羽&龍樹
宇宙チーム
蓮&雪夜
蓮「おい、女っ!手加減しねーからな!?近づくなよ!?」
『ハイハイ...。(ボソッ相変わらずうるさい男だなぁ...。)』
蓮 「お前、今俺の悪口言ったろ!?」
あー。
無視無視。
龍「よしっ!紅羽!やったろかっ!こってんぱんにしたる!」
こってんぱん?
『うん...?』
雪「ハハ...。お手柔らかにー。」
ピー!
健「それでは...始めっ!」
龍「行っくでー!!俺のサーブを受けてみ!ハイパートルネード!」
バンっ!
わぁー。
はやーい。
ていうか、«ハイパートルネード»って何だよ。
蓮「ふっ...。そんなの効かねーよ!ゴッドバリアー!」
いや、あんたも何なんだよ!
雪夜は、変なやり取りをしているふたりを見て苦笑い。
うん。
もはや、手のつけようがない感じか。
バンっ!
ぼーっとしている間に熱戦が繰り広げられていたらしくこちらにボールが飛んできた。
羽留「あっ!こーちゃん、危ないっ!」
志「ちょっ!紅羽!」
奏「避けろっ!!!」
いや、無茶なッ!!!
ふっ...。
でも、これぐらいの速さのボールなんて私には楽勝なの。
『私を舐めないでくれる?せーーーーい、やぁぁ!!!!』
バンっ!
ギュルギュルギュル
シュー...