哀姫―アイヒメ―II
ブゥー。
私の手柄はぁー?
『私、戦う意味無いじゃぁーん。』
雪「そんなこと言わないの。ほら、とっとと行くよ。」
『ブゥー。ブゥー。』
雪「ハァーーー。
────足でまといにならないでね、紅の姫様?(黒笑)」
雪は、王子様ブラックスマイルを顔に貼り付けて言った。
『キモ...。(ボソッ)』
雪「何か言ったかな?お姫様?(黒笑)」
『いえ、何も。(汗)』
雪夜が、何かイラついてる!!?
私が文句なんか言ったから!?
でも、普段これくらいで怒らないよね!?
それ以前にイラついてたから、王子様ブラックスマイルが来ちゃったんだよね!?
雪夜も、今から潰すの嫌だったんだな。
雪「ほら、とっとと着替えて行くよ。」
『はぁーい。』
私は、雪夜に大人しくしだかって海の家に戻り着替えに行った。