哀姫―アイヒメ―II
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雪「紅羽...準備はいい?」
『OK。』
私は、アイヒメの姿になり、動きやすく血がついても目立たない黒色の服を着た。しかも、フード付きの上着を着ていて顔を隠してるからパッと見私だと分からないだろう。
...暑くて死にそうだけど。
雪夜は、血が目立つ白色の服を着て、黒いウィッグを被っていた。勿論、雪夜もフード付きの上着を着ていて雪夜だとは分からない。
『雪夜...似合うね。』
普段、金色だけど黒髪でも似合うわ。
しかも、フード被っていてミステリアスな美少年になってる!
雪「変なこと言ってないで行くよ。」
『照れてる??』
雪「うっさい。」
なんか、可愛いぃー!
私は、照れた雪夜について行った。
『ところで、どれから行くの?奏翔達が有利になるように、うざったい奴らからやっつけた方がいいよね?』
私は、歩きながら雪夜に訊ねた。
雪「そう思ったよ。だから、銃とかナイフを扱うpurplepoisonとC.R.O.W.を潰すつもりだよ。まず、purplepoisonのいる«羅蘭»に行って、挑発して潰す。終わったら少し休憩とって、C.R.O.W.の◯◯町△△の別荘に向かう。大変かもしれないけど頑張ろう。」
『なかなか、きついね...(汗』
「仕方ないでしょ。ほら、着いたよ。ここが«羅蘭»。」
おぉ。
おっき。
羅蘭は、三階建てで、地下もあるようだった。
流石、purplepoisonがすべて集まれるバーだけあるね。
雪「入るよ。」
『もう!?』
ガチャ
カランカラン
あぁー!
私がワタワタしている間に雪夜はドアを開けてしまった。