哀姫―アイヒメ―II





p下「総長...。」







p下「総長...。」






気絶していたpurplepoisonの下っ端達が痛そうに目を覚まし、よろよろと立ち上がった。







「俺ら、色んなことしちまって、間違えた道に進んじまったけど。」







「過ちもたくさん犯してきて。」








「人を沢山傷つけてしまったけれど。」







「もう1度...やり直せるなら...。」










p下っ端達「「「俺達、総長について行きますよ。」」」








下っ端達は、声を合わせて言った。







p総「っ...。お前らっ...。ふっ...。ありがとう...!」







purplepoisonの総長は、静かに涙を流し始めた。








この人たちならきっと大丈夫。








私はそう確信して静かに外へ出た。







< 78 / 84 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop