哀姫―アイヒメ―II
p下「総長...。」
p下「総長...。」
気絶していたpurplepoisonの下っ端達が痛そうに目を覚まし、よろよろと立ち上がった。
「俺ら、色んなことしちまって、間違えた道に進んじまったけど。」
「過ちもたくさん犯してきて。」
「人を沢山傷つけてしまったけれど。」
「もう1度...やり直せるなら...。」
p下っ端達「「「俺達、総長について行きますよ。」」」
下っ端達は、声を合わせて言った。
p総「っ...。お前らっ...。ふっ...。ありがとう...!」
purplepoisonの総長は、静かに涙を流し始めた。
この人たちならきっと大丈夫。
私はそう確信して静かに外へ出た。