君の心を開く方法
「鈴香さ……」

鈴香がこっちを向く。
やべ、ドキドキしてきた。

「髪、下ろしたの………似合うね」

鈴香は、目を少し開いて、すぐに顔を伏せる。
5秒ぐらいしたあと、鈴香が顔をパッと上げて、「ありがとう………でいいのかな…?」と笑って話す。

………!

「鈴香、こっちこっち!」

「ん?なに?」

鈴香は、呼ばれた方向に歩いていった。

なんだよ…あの笑顔。

あんな顔されたら、自覚するしかないじゃんか………








オレは、鈴香が……………








好きなんだって












< 5 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop