いつかまた。【完】
2時間後、私は書い終えたばかりの手紙を"ある場所"に置きに行った
その帰り、少し買い物をして家に帰った
家に帰ると、運悪く幸子が居た
「あら、帰ったの。そのまま帰ってこないと思ってたわ」
「今日はアイツ帰らないの?」
「昌さん?部屋にいるわよ」
私はそれを聞きニヤッと笑う
「そう、よかった」
私はそう言い部屋に戻ろうとした
「あんた不気味ね、なにか企んでるんじゃないでしょうね」
「…おやすみ」
そう言って部屋に戻った