いつかまた。【完】



そして私は真夜中になるまで静かに待った






時刻は三時過ぎ






私はゆっくりと歩きアイツと幸子の寝室を覗いた





2人は静かに眠っていた





私はそれを見て、ドアを閉めた






内側からドアが開かないように






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