ラブ・マスター? 【ラブレッスン番外編】
しおりを返すフリをして名刺を渡そうかな。




それでマサの店まで来てもらおう。




そうと決まれば屋上へ向かわなくちゃ。
そろそろ昼時だ。





職場へ戻って真っ直ぐに屋上へと向かった。






由宇さんに会いたかったからか、早くに着いてしまった職場。




由宇さんは、まだ休憩入ってないかも…




そう思いながら向かった屋上。




見渡して見ると奥ばった角の所に柵に寄りかかりながら空を見上げてる由宇さんがいた。





なんだか浮かない顔でボンヤリとしている。





いや、悲しそうな表情っぽい?





持ってたタバコも吸うのを忘れてるのか、灰が今にも地面に落ちそうな状態だった。





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