〜超能力者の少女は暴走族のお姫様。〜
「…ふーちゃん…友達たくさん…」
「えっ?あ、、う〜ん。でもねっ、女の子の友達は美夜ちゃんだけだよっ」
ニコニコした笑顔のふーちゃん。
周りの人たちがふーちゃんの事を見ている。
ふーちゃんは本当に可愛い。
「わ…私も。友達…ふーちゃん…だけ。。」
「わぁ!ほんとっっ!?嬉しい〜!!じゃあ、記念にこれあげるっ!」
そう言って手に渡されたのはキラキラした猫ちゃんのストラップ。
ふーちゃんらしくてとってもかわいい。
「…ありがとう…!かわ…いい」
「えへっ。おそろ、だよ」
そう言って同じ猫のストラップを見せてくれた。
「…た…いせつに。する…」
「ありがとっ!美夜ちゃん、大好き〜〜!」
お礼を言うのは私の方なのに。
ふーちゃんは性格もすごくいいみたい。
「冬」
突然、高身長のイケメンさんが来た。
メガネをかけててメガネの奥から見える瞳はスーッと細くて綺麗。
「あっ、光輝。どうしたのっ?ここ、中等部だよっ?」
光輝…。
多分、この人は桜樹の幹部だろう。