魅惑への助走
「大変よくできました」
にっこり微笑みながら起き上がり、肩までかぶっていたシーツをするっと落とす。
「ご褒美」
次に上杉くんの腰に巻かれたバスタオルを剥ぎ取る。
「た、武田さん。じゃなくて明美」
私の行動を予期していなかったようで、上杉くんは慌てふためく。
その姿はまるで、怯える子猫のよう。
可愛い子猫ちゃんを、私の思うがままに……。
「そんな過激なこと……、しなくていいから」
恥ずかしいのか、私を引き離そうと、頭を手で押す。
「過激って……」
口を離した私は、思わず苦笑してしまう。
「怖がらないで。噛んだりしないから」
くすくす笑いながら、再び唇で触れる。
「いや、ほんといいから。だめだって……」
逃れようとしても、私の舌からは逃れられないまま。
またしても上杉くんは、私にされるがままになっていた。
にっこり微笑みながら起き上がり、肩までかぶっていたシーツをするっと落とす。
「ご褒美」
次に上杉くんの腰に巻かれたバスタオルを剥ぎ取る。
「た、武田さん。じゃなくて明美」
私の行動を予期していなかったようで、上杉くんは慌てふためく。
その姿はまるで、怯える子猫のよう。
可愛い子猫ちゃんを、私の思うがままに……。
「そんな過激なこと……、しなくていいから」
恥ずかしいのか、私を引き離そうと、頭を手で押す。
「過激って……」
口を離した私は、思わず苦笑してしまう。
「怖がらないで。噛んだりしないから」
くすくす笑いながら、再び唇で触れる。
「いや、ほんといいから。だめだって……」
逃れようとしても、私の舌からは逃れられないまま。
またしても上杉くんは、私にされるがままになっていた。