うつりというもの


「今度はおまえの身体を探してあげようぞ」




そう言った柔らかな表情は、神そのものだった。


そして、もう動かない遥香の目から、一雫の涙が零れた。











「うつりというもの」おわり
< 190 / 190 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

私と二人の物語

総文字数/100,834

恋愛(その他)317ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
二つの思い出は一つになる~神戸を舞台にした恋愛物語 六甲駅で再会した二人。 2年前、彼は訳もわからず突然独りになった。 そして同じく突然独りになった彼女。 彼女は、そこで途切れた二人の時間を知りたいだけだった。 そんな彼らの恋愛物語。
春色のletter

総文字数/110,886

恋愛(その他)487ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ハル…今、何してるの? そう思っている時に、春色の手紙が届いた。 私はその手紙に支えられる。
もう泣いてもいいよね

総文字数/78,580

恋愛(純愛)116ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ここにいる理由に、私は気がつかなかった… 故郷の信州にある白い花の伝説 その花が、私と2人の幼なじみを繋いでいた 私が夢を叶えるのを手伝ってくれる二人。 夢が叶う時、何かが起こる… そして、お互いをそれぞれ守ろうとする彼らの恋愛模様 全ての理由がわかった後、二度読みをすると、 わからなかった描写の意味がわかるかもしれません。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop