甘え下手の『・・・』
真由香に背中を押された私は、午後の仕事に集中した。
基本的に仕事が好きだ。販促の企画が通れば嬉しいし、展示会や、店舗でのイベントも反応が直に返ってくるのでおもしろいしやりがいがある。もちろんしんどいことの方が多いが。
集中していたらあっという間に定時を少し過ぎていた。
(仕事終わったら連絡するって言ってたしなぁ。)
連絡が来たらすぐに出れるように今日はもうここまでにしておこう。片付けをし『お先に失礼します』と残っている同僚に声をかけフロアを後にした。
休憩スペースの窓際の席に座り、スマホをテーブルにおき着信を待つ。
なんだかドキドキソワソワする。コンパクトをだしメイクや髪型をチェックする。さっき直したばかりだと言うのに。鳴ってないのもわかっているのに何度もスマホを開く自分に苦笑する。
落ち着け、落ち着け、私。筧くんとは何度も出かけているではないか。二人きりではないけれど。今日は二人きりだけれども。とにかく落ち着け、私。
基本的に仕事が好きだ。販促の企画が通れば嬉しいし、展示会や、店舗でのイベントも反応が直に返ってくるのでおもしろいしやりがいがある。もちろんしんどいことの方が多いが。
集中していたらあっという間に定時を少し過ぎていた。
(仕事終わったら連絡するって言ってたしなぁ。)
連絡が来たらすぐに出れるように今日はもうここまでにしておこう。片付けをし『お先に失礼します』と残っている同僚に声をかけフロアを後にした。
休憩スペースの窓際の席に座り、スマホをテーブルにおき着信を待つ。
なんだかドキドキソワソワする。コンパクトをだしメイクや髪型をチェックする。さっき直したばかりだと言うのに。鳴ってないのもわかっているのに何度もスマホを開く自分に苦笑する。
落ち着け、落ち着け、私。筧くんとは何度も出かけているではないか。二人きりではないけれど。今日は二人きりだけれども。とにかく落ち着け、私。