moon~満ちる日舞う少女~【中】













『まだゴールした人はいません!!さぁ、誰が一番に来るか!!っおっとぉ?!!こちらにすごい勢いで走ってきている人がいます!!あれは誰か!赤組大鳥美月さんだぁぁぁ!!!まさかあのお題の人をつれてきたのかぁぁ??……おお!ゴーーーーーールッ!!!おめでとう!!!』




『はい、では、審査に通れば1位を認めましょう!』




奈「おい美月…」



『えーっと、青いメガネ…あってますねぇ。…ピアス2つ…これもあってます。…身長……はい!あってます!最後にぃ!!この方をイケメンだとおもうかたぁぁぁぁ!!』



え?!スクリーン?!!!でか!!まじで?!



ーキャぁぁぁぁぁぁぁーー



『はい。見事な歓声でしたね!合格です!』



美「ごめんね奈津」



奈「いや、美月が助かったなら…まぁ、…いい」



…やべ。笑いでそう…っ。



奈「でも次はない」



美「ぶふー!!!…あははっ!ごめん!!まじで!!あははっ。大丈夫! 次はない!!」



天然クールで優しい仲間想いの奈津がたまにツボにはいる。



『おおお!2位川見香月君!!!審査いきますよぉ?……メリケンサック…確かにメリケンサックです!!合格ー!!』



香「はぁ、まじこれは精神的に疲れるわ…」



だから私を借り物競争に入れたんだろうな宮野は…。どっかで笑ってたんだろう。…あーあ、ぶん殴りてぇ…




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