春色のletter

次の日、ハルの大学の近くの喫茶店で会った。


お互いの気持ちは自然に高まっていて、一緒にいるのが普通だと思えた。


だから、直接的に「好き」とか「付き合う」とかの言葉を使わなかった。


でも、漠然と感じていた自分に足りなかった何かが見つかったような気がした。


だから傍にいるのが普通、二人でいるのが当たり前、そんな感じだった。
< 240 / 487 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop