糖度高めな秘密の密会はいかが?
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「…な、に、コレ!?」
明日(土曜日)から我が社は九連休に入り、初日にブライダルフェアが開催される。
ブライダルフェア前日の今日にウェルカムボードを持ち帰ろうと考えていて、イーゼルに立て掛けて布をかけておいた。
持ち帰ろうとして布を剥がすと切り刻んであり、周りに飾ってあった造花も無残な姿になっていた。
「ゆかりちゃん!?いったい誰がそんな事を!何なの、それ…。酷すぎる!」
涙も出ずに呆然としてる私の横で、いつもなら穏やかな佐藤さんが怒っている。
「どうしよう…佐藤さん…」
私は動揺して手が震えている上に、頭が空っぽになり何にも考えが浮かばない。
「とにかく、もう一度作りましょ!私も出来る事があれば手伝うから!」
「あ、ありがとうございます。会社でしか、いろはのロゴとか出力出来ないから、今から材料買ってきますね!」
佐藤さんの一言で救われた。
そうだ、もう一度作らなきゃ!
いろはのロゴなど、いろは雑貨に関係するデザイン等は社外に持ち出せないので会社でしか作業出来ない。
残業して、会社でしか出来ないロゴとかの出力だけやれば後は自宅で何とか出来る。
「ゆかりちゃんはPCから出力して、買い物は綾美ちゃんか…日下部君に頼めばいいじゃない?そろそろ来客も帰る頃で手隙になるでしょう」
買い物に行こうとしてバッグを持つと佐藤さんに止められて、"残りなさい"と座らされた。
「ゆかり、私と日下部さんで行って来るよ。任せて!」
タイミング良く職場に戻って来た日下部さんを捕まえて、綾美はメモを持って買い物へと出発した。
「…な、に、コレ!?」
明日(土曜日)から我が社は九連休に入り、初日にブライダルフェアが開催される。
ブライダルフェア前日の今日にウェルカムボードを持ち帰ろうと考えていて、イーゼルに立て掛けて布をかけておいた。
持ち帰ろうとして布を剥がすと切り刻んであり、周りに飾ってあった造花も無残な姿になっていた。
「ゆかりちゃん!?いったい誰がそんな事を!何なの、それ…。酷すぎる!」
涙も出ずに呆然としてる私の横で、いつもなら穏やかな佐藤さんが怒っている。
「どうしよう…佐藤さん…」
私は動揺して手が震えている上に、頭が空っぽになり何にも考えが浮かばない。
「とにかく、もう一度作りましょ!私も出来る事があれば手伝うから!」
「あ、ありがとうございます。会社でしか、いろはのロゴとか出力出来ないから、今から材料買ってきますね!」
佐藤さんの一言で救われた。
そうだ、もう一度作らなきゃ!
いろはのロゴなど、いろは雑貨に関係するデザイン等は社外に持ち出せないので会社でしか作業出来ない。
残業して、会社でしか出来ないロゴとかの出力だけやれば後は自宅で何とか出来る。
「ゆかりちゃんはPCから出力して、買い物は綾美ちゃんか…日下部君に頼めばいいじゃない?そろそろ来客も帰る頃で手隙になるでしょう」
買い物に行こうとしてバッグを持つと佐藤さんに止められて、"残りなさい"と座らされた。
「ゆかり、私と日下部さんで行って来るよ。任せて!」
タイミング良く職場に戻って来た日下部さんを捕まえて、綾美はメモを持って買い物へと出発した。