糖度高めな秘密の密会はいかが?
今日は約束してなかったけれど、明日は休みだから仕事が終わったら香坂君に会いに行こう。
香坂君に会って癒されよう。
今日こそは進展があると良いな。
進展がないから、日下部さんに一喜一憂してしまうんだ───そう、自分に言い聞かせる。
「降りないの?」
「降りませんっ!」
エレベーターが企画開発部の階に留まると日下部さんだけを降ろして、私は自販機だけが置いてある休憩スペースの階へと向かう。
ランチタイム中だからか、休憩スペースには誰一人として居ない。
自販機横にある長椅子に座り、スマホを手に取った。
今は仕事中で香坂君に電話しても繋がらないだろうから、トークアプリでメッセージを入れておこう。
私は基本は土日祝が休みだけれど、香坂君は飲食業だから基本は平日が休み。
会えたら嬉しいけれど、明日は土曜日で仕事が忙しいだろうから無理はして欲しくないな。
"突然ですが今日は会えますか?"・・・送信っと。
後は返信を待つのみ。
もうすぐ休憩時間が終わるけれど、日下部さんとは何となく会いたくないからギリギリまで戻らないようにしよう。
私は残り少ない休憩時間をネットを見たり、化粧直しに行ったりして過ごした。
香坂君に会って癒されよう。
今日こそは進展があると良いな。
進展がないから、日下部さんに一喜一憂してしまうんだ───そう、自分に言い聞かせる。
「降りないの?」
「降りませんっ!」
エレベーターが企画開発部の階に留まると日下部さんだけを降ろして、私は自販機だけが置いてある休憩スペースの階へと向かう。
ランチタイム中だからか、休憩スペースには誰一人として居ない。
自販機横にある長椅子に座り、スマホを手に取った。
今は仕事中で香坂君に電話しても繋がらないだろうから、トークアプリでメッセージを入れておこう。
私は基本は土日祝が休みだけれど、香坂君は飲食業だから基本は平日が休み。
会えたら嬉しいけれど、明日は土曜日で仕事が忙しいだろうから無理はして欲しくないな。
"突然ですが今日は会えますか?"・・・送信っと。
後は返信を待つのみ。
もうすぐ休憩時間が終わるけれど、日下部さんとは何となく会いたくないからギリギリまで戻らないようにしよう。
私は残り少ない休憩時間をネットを見たり、化粧直しに行ったりして過ごした。