最後の恋 【番外編: 礼央目線】
その日は猛暑日だった。
珍しく午前で練習が終わり、帰りの電車で偶然真斗に会った。
ちょうどお昼時で腹も減っていた俺たちは、駅前のファミレスに入った。
カランと軽快な音を立てて中に入ると、中の冷気が火照った体を涼めてくれる。
「いらっしゃいませ。2名様でしょうか?」
すぐに明るくて元気な声の店員さんから声がかけられた。
俺より前にいる真斗がその店員さんに、抑揚のない声で応える。
席に案内された俺たちは、メニューを見てそれぞれ注文する物を素早く決めると真斗が机上のボタンを押す。
とにかく、喉がカラカラだった。
店内は俺たちが入った直後から混雑し始めてきたけど、すぐに店員がやって来た。
珍しく午前で練習が終わり、帰りの電車で偶然真斗に会った。
ちょうどお昼時で腹も減っていた俺たちは、駅前のファミレスに入った。
カランと軽快な音を立てて中に入ると、中の冷気が火照った体を涼めてくれる。
「いらっしゃいませ。2名様でしょうか?」
すぐに明るくて元気な声の店員さんから声がかけられた。
俺より前にいる真斗がその店員さんに、抑揚のない声で応える。
席に案内された俺たちは、メニューを見てそれぞれ注文する物を素早く決めると真斗が机上のボタンを押す。
とにかく、喉がカラカラだった。
店内は俺たちが入った直後から混雑し始めてきたけど、すぐに店員がやって来た。