…好きか?

「話さないなら
 やっぱり襲う」



せっかく退いたかと思うと
またすぐに近付いてくる。
全然わかってない男。



「だからッ―――」



『出てけ』と言おうとしたが
会長さんに手で口を塞がれてしまう。



「大人しくしなって」



これじゃほぼレ○プだろ!
強姦で訴えられるぞこの男!



「何…しているの?」



いつの間にかカーテンを開けられ
現れたのは、副会長さん。


横になっているアタシの上で
口を塞ぐ会長さんとの姿を
よりによって面倒な人に見られてしまった。
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