はたらかなくても、はたらいても君が好き
「そうだとしても…私は増月社長の気持ちに応えられません。
だから、私を早く嫌いになって下さい」
嫌いにならないで…。
「嘘だろ…」
「嘘じゃありません」
嘘です…。
「本当に…俺に嫌いになって欲しいか?」
「はい」
嫌いになって欲しくない…。
「じゃあ…他の男とキスするのを見せてくれ」
「…他の…男?」
「ああ…。お前が好きな人…彼氏?」
「居ませんよ。そんな人」
好きな人はあなた…。
彼氏になって欲しい人はあなた…。
「…居ないのか?
俺が好きじゃないんだろ?
好きじゃないけど、理性が働かなくなって…俺にキスしたんだろ?」
『社長…』
『社長?
社長、どうしてここに?』
今ここに遠峰部長、近下部長が居る。
私はその事をちゃんと分かってる。
でも…
「馬場、あんた社長に何かしたの?」
「何かしたのか?」
せずにはいられない。
「何かしたって…。
今からするんです」
私はそう言うと、増月社長の唇に自分の唇をくっつけた。
「はっ!!!」
「おっ!!!」
私はくっつけた自分の唇を増月社長の唇からはがすと
「私は好きな男以外にキスしたりしません。
好きだからするんです。前にエレベーターでした2回目のキスも、今も、理性が働いてます。したいと思ったから、したんです。エレベーターとか、遠峰部長、近下部長が居るとか、そんなのちゃんと分かってます。分かっててしたんです。増月社長が好きだから」
だから、私を早く嫌いになって下さい」
嫌いにならないで…。
「嘘だろ…」
「嘘じゃありません」
嘘です…。
「本当に…俺に嫌いになって欲しいか?」
「はい」
嫌いになって欲しくない…。
「じゃあ…他の男とキスするのを見せてくれ」
「…他の…男?」
「ああ…。お前が好きな人…彼氏?」
「居ませんよ。そんな人」
好きな人はあなた…。
彼氏になって欲しい人はあなた…。
「…居ないのか?
俺が好きじゃないんだろ?
好きじゃないけど、理性が働かなくなって…俺にキスしたんだろ?」
『社長…』
『社長?
社長、どうしてここに?』
今ここに遠峰部長、近下部長が居る。
私はその事をちゃんと分かってる。
でも…
「馬場、あんた社長に何かしたの?」
「何かしたのか?」
せずにはいられない。
「何かしたって…。
今からするんです」
私はそう言うと、増月社長の唇に自分の唇をくっつけた。
「はっ!!!」
「おっ!!!」
私はくっつけた自分の唇を増月社長の唇からはがすと
「私は好きな男以外にキスしたりしません。
好きだからするんです。前にエレベーターでした2回目のキスも、今も、理性が働いてます。したいと思ったから、したんです。エレベーターとか、遠峰部長、近下部長が居るとか、そんなのちゃんと分かってます。分かっててしたんです。増月社長が好きだから」