職場恋愛
結局りんちゃんさんに引っ張られて居酒屋に来てしまった。
隣には航。前には山野さんカップル。
こうなったらヤケ酒…したいけどまた迷惑かけちゃうし…。
「はい、落ち込んだ時は好きなもん食って飲んで忘れよう」
山野さんが私にメニューをくれた。
「いやーまさか妹だったとはね。ゆーちゃんどんまい」
もう言わないで…。
「妹でよかったじゃん」
山野さんカップルに慰められても、本人が横にいるんじゃただ気まずいだけだよ…。
「もしかして浮気を疑われてたの?俺」
今更気付いたらしい航が謝って来たけど。
「もういいの、忘れて。私が馬鹿だったの」
「そんな遠い目しないでよ。登録名変えるから!」
「ゆずはちゃんは覚えたよ…」
「そっか、そうだよね、うん、ごめん」
「はぁ………」
とりあえず適当につまめるものを頼んで乾杯した。
「でさー、奏太ったら女連れ込んで一夜を共にしたんだよ?ありえなくない?」
数時間飲んでりんちゃんさんが酔っ払ったらしく、同じ話を何度もしている。
「それ聞いたよ!つかそんな昔の話もう忘れろ!」
ちゃっかり恋人繋ぎをしながらお互いブーブー文句を言っている。
「お前だって男とホテル行ってただろーが。そっちの方が重罪だろ」
「酔ってたんだから仕方ないでしょー!?覚えてないし。あんたの妄想じゃないの?きっしょ」
恋人繋ぎしながらケンカするカップル、初めて見た。
「酔うと忘れるその頭どうにかしろ」
「忘れちゃうもんは忘れちゃうんだよばーか」
「バカはお前だバカ」
しっかりにぎにぎしちゃって仲良いんだなぁと思う。
りんちゃんさんなんか山野さんの肩に頭を乗せながら文句垂れてるし。
ラブラブかよ!!
「ほら、こうちゃんとゆーちゃんも飲んで」
山野さんが空いた手で酒を勧めてくる。
「こうちゃんいるんだから好きなだけ酔っちゃえよ。どうせ今日もお持ち帰りコースだろ?」
「あたしのこともお持ち帰れ〜」
「言ったな?お前言ったな?寝かさねーぞ?覚えとけよ?」
「やれるもんならやってみろってんだ」
へべれけなりんちゃんさん相手に真剣に下ネタを言う山野さん。
やっぱりお持ち帰りってそういう意味だよね。
考えただけで顔が熱くなる。
でも、航は酔った勢いではしないらしいから期待はしちゃいけない。
隣には航。前には山野さんカップル。
こうなったらヤケ酒…したいけどまた迷惑かけちゃうし…。
「はい、落ち込んだ時は好きなもん食って飲んで忘れよう」
山野さんが私にメニューをくれた。
「いやーまさか妹だったとはね。ゆーちゃんどんまい」
もう言わないで…。
「妹でよかったじゃん」
山野さんカップルに慰められても、本人が横にいるんじゃただ気まずいだけだよ…。
「もしかして浮気を疑われてたの?俺」
今更気付いたらしい航が謝って来たけど。
「もういいの、忘れて。私が馬鹿だったの」
「そんな遠い目しないでよ。登録名変えるから!」
「ゆずはちゃんは覚えたよ…」
「そっか、そうだよね、うん、ごめん」
「はぁ………」
とりあえず適当につまめるものを頼んで乾杯した。
「でさー、奏太ったら女連れ込んで一夜を共にしたんだよ?ありえなくない?」
数時間飲んでりんちゃんさんが酔っ払ったらしく、同じ話を何度もしている。
「それ聞いたよ!つかそんな昔の話もう忘れろ!」
ちゃっかり恋人繋ぎをしながらお互いブーブー文句を言っている。
「お前だって男とホテル行ってただろーが。そっちの方が重罪だろ」
「酔ってたんだから仕方ないでしょー!?覚えてないし。あんたの妄想じゃないの?きっしょ」
恋人繋ぎしながらケンカするカップル、初めて見た。
「酔うと忘れるその頭どうにかしろ」
「忘れちゃうもんは忘れちゃうんだよばーか」
「バカはお前だバカ」
しっかりにぎにぎしちゃって仲良いんだなぁと思う。
りんちゃんさんなんか山野さんの肩に頭を乗せながら文句垂れてるし。
ラブラブかよ!!
「ほら、こうちゃんとゆーちゃんも飲んで」
山野さんが空いた手で酒を勧めてくる。
「こうちゃんいるんだから好きなだけ酔っちゃえよ。どうせ今日もお持ち帰りコースだろ?」
「あたしのこともお持ち帰れ〜」
「言ったな?お前言ったな?寝かさねーぞ?覚えとけよ?」
「やれるもんならやってみろってんだ」
へべれけなりんちゃんさん相手に真剣に下ネタを言う山野さん。
やっぱりお持ち帰りってそういう意味だよね。
考えただけで顔が熱くなる。
でも、航は酔った勢いではしないらしいから期待はしちゃいけない。