職場恋愛
着替え中『絶交だ!』なんて声が聞こえて思わず笑ってしまったけど、山野さんにちゃんと謝っとこう。
「今日はご迷惑をおかけしてすみませんでした」
休憩室に戻ってみんなが見てる前で山野さんに頭を下げる。
「ゆーちゃん。仕事中の失敗は仕事中に片付けて。今は勤務時間外だから、謝られてもどうしようもない」
顔を上げると、あの時ほどではないけどそれに近い目付きで見下ろされていて、やっぱり怖いと思う。
私がいけないんだけどね。
「…ごめんなさい」
ゴツン!
「いってぇ!」
1日に2度も怒られてしょげていると、割とすごい音が聞こえてびっくりした。
「その目!あたしの嫌いな目!可愛いゆーちゃんが謝ってんだからそれでいいじゃん!
偉そうに指図してんじゃないよ!!」
また始まった夫婦喧嘩の脇で、つり目さんが『ほらね』と笑っていた。
なんだ、みんなに同じように接してたんだ。
「どの目だよ!俺は偉いんだぞ!お前の何億倍も偉いんだからな!!」
「天皇様ほど偉くてもね、その目は嫌い!大っ嫌い!」
「嫌いって言ったな?いいし浮気してやるから」
「浮気したらあんた覚えときなさいよ。大事なもんが全部なくなるよ」
鬼嫁vs山野さんの壮絶な戦いが続くのであった。
「今日はご迷惑をおかけしてすみませんでした」
休憩室に戻ってみんなが見てる前で山野さんに頭を下げる。
「ゆーちゃん。仕事中の失敗は仕事中に片付けて。今は勤務時間外だから、謝られてもどうしようもない」
顔を上げると、あの時ほどではないけどそれに近い目付きで見下ろされていて、やっぱり怖いと思う。
私がいけないんだけどね。
「…ごめんなさい」
ゴツン!
「いってぇ!」
1日に2度も怒られてしょげていると、割とすごい音が聞こえてびっくりした。
「その目!あたしの嫌いな目!可愛いゆーちゃんが謝ってんだからそれでいいじゃん!
偉そうに指図してんじゃないよ!!」
また始まった夫婦喧嘩の脇で、つり目さんが『ほらね』と笑っていた。
なんだ、みんなに同じように接してたんだ。
「どの目だよ!俺は偉いんだぞ!お前の何億倍も偉いんだからな!!」
「天皇様ほど偉くてもね、その目は嫌い!大っ嫌い!」
「嫌いって言ったな?いいし浮気してやるから」
「浮気したらあんた覚えときなさいよ。大事なもんが全部なくなるよ」
鬼嫁vs山野さんの壮絶な戦いが続くのであった。