職場恋愛
近所の24時間営業の薬局でいつもの頭痛薬を2箱買った。

最近、山野くんの消費スピードが速まっているのは紛れもなく僕のせい。


こうやって媚を売ることしかできないけれど、もはやそれは無意味なのかもしれないね。


何を言っても信じてはもらえないだろうし、そもそも僕は何がしたいんだろう。
仲直り?いや…。
友達じゃないし…。

尊敬されたい?いや、無理でしょ。
あの人は自分が一番だと思ってるから。


じゃあ、何をどうして僕は山野くんにビビっているのか。




どうして…。
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