愛される姫と愛されない姫
『唯花にね、陥れられて裏切り者になっちゃった。どうしよぉ』



違う



『最近は誰も相手にしてくれなくて、学校でもずっと気を張り詰めていけなくて大変。唯一休まるのが縁側にいることなんだよね』



これだ、





「麗華、縁側を見に行ってみよう」











「悠くん、私やっぱり嫌われてるのかな?」





「美桜」




「どうして目を合わせてくれないの、どうして名前を呼んでもらえないの
私はやっぱり……………」
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