私の物語(仮) ~ 生きてる意味知る為に~学生編

学校に 行きたくなくて行きたくなくてしょうがなかった

何か病気になれば 学校に 行かなくていいと 何でもいいから 理由がほしかった

生きてる理由がほしかった

生きていたくなかった

体さえ 皆と同じだったならと もしあの日こんな病気になっていなかったら?

もしあの日に戻る事ができたなら 病気になるのを防ぐ事が できたんじゃないか?

と そしたらもっと色んな事ができたり 楽しい学校生活を送れていたんじゃないかな?

と 友達もできて遊んだり 馬鹿笑いしたり やりたい事が普通にできてたんじゃないのかな?

って毎日無駄に考えていた

運動だって 皆に 負けないくらい出来てただろう

と 想像してしまう

学校に 通っていて 今日は 良い事あるかなと思いながら行ったが いつも 良いことなどなく これから良いことなんてくるのかな?

と 何だか 世界中の人から 見放されているような孤独を感じていた

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