タイトル未決定

前代未聞の転校

亮輔「ふたりともそろそろ着くよ」



亮輔さんもきっと優しいんだね



普通ならなにか聞きたいことが出来てもおかしくないはずなのに…



亮輔さんなら涼歌を任せられそうね。



楓恋「降りよ?涼、理事長室ついてきてくれない?」





バスからおりてまっさきに涼歌にお願いした





涼歌「場所わからないもんね。いいよ、行こ!」




ありがとう
と言って亮輔さんに軽く会釈してからふたりで歩き出した
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