それでもあなたに溺れていたい (裏)
それでもめげずに大学院には行った。








友達も少ないくせに何で行くんだろうね。








何でこんな時も大学院に行けるんだろうね。









風磨...










そう思っていたら










「岩橋さん...?大丈夫...?」










誰かに声をかけられた。









誰...?










振り向くと一つ上の先輩だった。















「勝利先輩...」












喋ったことはないけど この間私の不注意でぶつかってしまった。











ただそれだけ。










こんな先輩が私に話しかけてくれたんだ。









先輩は私の顔を覗き込んだ。









「顔青いよ...?大丈夫...?」









勝利先輩は顔がすごく綺麗。









私は恥ずかしくなったと同時に









もう一人になりたかった。










私は心を隠して










「勝利先輩、全然大丈夫です。
ありがとうございます!」









そう言って走っていった。










私は単位をとるために授業をうけた。










授業が終わると もう、7時だった。
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