俺のこと好きになってよ。



「じゃあ!おじゃましましたー!」


「ばいばい!そうくん!」


「おう!また来てなー!」


「じゃあな。」


順々に言う。


俺は地元だけど、アイスを奢るために乃愛たちを家まで見送る。


「別に、そんな無理にアイス買ってくれなくてもいいのにー。
わざわざ送ってくれたりもー。」


「別に。どうせ隣駅までだし。近いし。」


あの時は咄嗟に乃愛と二人きりかと思ったけど、鈴木もいるのか。と気づいた今。


「そっか。ありがとう。」


やっさしいー。愛されてるねー乃愛!とか言ってる鈴木。

煽るな鈴木。


しばらくして、乃愛の最寄り駅について、近くのコンビニによって雪見大服を買う。



「じゃあ、私はここでおさらばするから、2人であそこの公園でゆっくり食べて帰りなよー!」

と、鈴木がコンビニの前の公園を指さす。


「んー。そうする?」

乃愛が言って、俺は頷く。


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