ハイバネーション 【完】
そんな話をしながら歩いていると
マキが急に立ち止まった。

「お?」

『ん?』

「いろは」

『何?マキ』

「ちょっと、先行ってて」

『え?なんで?』

「いいから。私は亮介と
 ちょっとやることがあるの」

『いいけど・・
 分かった。じゃ、先行くね。
 早く来てよ』

「うん」
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