彼の笑顔に出逢いたい
二次会はそのままの流れで、すぐ横のビルに入っているカラオケに行くことになった。
実はカラオケは大の好物。
高校の頃はよく女友達と来ていた。
そして5時間ぶっ通しで歌う事もよくあった。
大学生になってからは来ていなかったので、久しぶりのカラオケでテンションも上がる。
薄暗い室内に入り、前の人に連なってソファに座るとまたさっきと同じ伊坂さんの隣になった。
さっきまで私のすぐ後ろには、同じホール担当の笠井さん(女性)がいたので、伊坂さんと反対の隣には彼女が座るものだとばかり思っていた。
座った時に彼女にバッグが当たった気がして「あ、ごめんなさい」と言って振り返ると、視界に入って来たその人はムスッと機嫌が悪そうな視線を私に向けていた。
流し目で斜め上からじろりと視線だけを向けた結城さんと目が合った瞬間、心臓の音がドキンと跳ねた。
実はカラオケは大の好物。
高校の頃はよく女友達と来ていた。
そして5時間ぶっ通しで歌う事もよくあった。
大学生になってからは来ていなかったので、久しぶりのカラオケでテンションも上がる。
薄暗い室内に入り、前の人に連なってソファに座るとまたさっきと同じ伊坂さんの隣になった。
さっきまで私のすぐ後ろには、同じホール担当の笠井さん(女性)がいたので、伊坂さんと反対の隣には彼女が座るものだとばかり思っていた。
座った時に彼女にバッグが当たった気がして「あ、ごめんなさい」と言って振り返ると、視界に入って来たその人はムスッと機嫌が悪そうな視線を私に向けていた。
流し目で斜め上からじろりと視線だけを向けた結城さんと目が合った瞬間、心臓の音がドキンと跳ねた。