魁姫~時をかけた恋~
一『平助はお前と仲直りしたがってるぞ…』


桜『嘘です!!』


一『この握り飯だって平助が作ったんだ…』


桜『えっ!?それで形がいびつで…わかりました…仲直りします。』


一『そうか…平助も喜ぶだろう…』


私は道場をでると平助くんの部屋へと行った。


桜『平助くん…』
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