雪の日 ~Cross Heart~
自己嫌悪で沈んでいると、マグを両手に持った光平が目の前に。
「ホントに大丈夫か? 少し顔色が悪いけど」
顔を覗き込んでくる彼に、あたしは大丈夫、と笑顔を返す。
ちゃんと笑えていたか、自信ないけれど。
光平は納得したのかしないのか、肩をすくめただけだった。
あたしはコーヒーを受け取って、ダイニングテーブルに座る。
パジャマのまま、ここに座ってコーヒーを飲むのが毎朝のパターン。
それは光平も同じなんだけど、今日の彼は違った。
ううん、違うんじゃなくて、正しかった。
「ホントに大丈夫か? 少し顔色が悪いけど」
顔を覗き込んでくる彼に、あたしは大丈夫、と笑顔を返す。
ちゃんと笑えていたか、自信ないけれど。
光平は納得したのかしないのか、肩をすくめただけだった。
あたしはコーヒーを受け取って、ダイニングテーブルに座る。
パジャマのまま、ここに座ってコーヒーを飲むのが毎朝のパターン。
それは光平も同じなんだけど、今日の彼は違った。
ううん、違うんじゃなくて、正しかった。