お前だけが欲しくて
そして凛華がとても妖艶に微笑んだ
計算だと分かっていても顔に熱が集まっていく
凛華がキスをしてきた
それはとても甘く、もっと欲しいと気が急いてしまう
多分、凛華は狙って俺を焦らしてるんだろう
わかってはいるけど、どうしようもなく求めてしまう
凛華はそのまま、俺の首筋にキスをおとし、舐めてきた
思わず声が漏れそうになるが、俺だけ感じてる事実を認めたくなくて耐える
凛華は俺のバスローブを脱がせて下へと進んでいく
……やべぇ…
「センパイ、きもち…いい…?」