白い華舞う季節に【仮】

1番最後の私の隣には


左に蓮華、右には1番最初の人、蓮也くん。




先生も参加するんだね…(笑)



「え?ごめんもっかい!」



「聞こえなかったごめん!」




あちこちからそんな声が聞こえてくる。



ようやく半分まで回ったころ



蓮華に手を握られた。



舞華「え?」



蓮華「私は舞華のこと大好きだからね」



舞華「??…うん。私も。大好きだよ」



私が病気だと知って蓮華もショックだったんだろうなぁ…



そんなことを考えていると、とうとう蓮華まで順番が回ってきた。



蓮華「ごめん。もう1回!…ありがとう」



蓮也「舞華、ちゃんと聞き取れよ?」



舞華「うん!」



蓮華「舞華、耳、かして?」



舞華「うん!」



私がそう言って耳を寄せると……



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