傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕


「なんか…ひとり…だなぁ」

ぽつんとつぶやく。

思い出すのは中学の部活のこと。


あの時感じた孤独感。

もう、味わいたくないって
思ってたんだけどな…


お弁当の卵焼きに手を付けたとき

外から2人分の足音が聞こえた。


やば…っ誰か来る…?

足音はちょうど空き教室の前で止まる。

中に入ってくる気はないらしくて、
ほっと胸をなでおろしたのも一瞬。
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