傷だらけのココロに、癒しの愛を。〔仮〕


名前ではなく
苗字からとった色なのが
気に入らないのだろうか。

でも
「隼人色なんてないもん…

それに、
星野くんはキラキラしてて

その…た、太陽みたいな、
イメージがあるから…」

「ちゃんと理由あるんじゃん。
なら、星色でもいいかな。」

小さく芽生えた恋心は、
どんどん大きくなっていった。
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