愛しの許嫁~御曹司の花嫁になります~
 しっかりしなきゃ、誰も助けてはくれないんだから――。

 深々とため息をつくと再び明日のことを思い出して憂鬱になった。

 明日、おそらく何も知らない鷹野部長は実家のあった麻布へ来る。それならもう、腹をくくるしかないのかもしれない。

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