はなせるだけで嬉しいの
「ここだよ私の家、入って!」
「お邪魔します」

私は瑠唯くんを自分のお部屋に案内した

「愛鳴、ここにパソコン置くの?」
「うん!ここに置きたい!」
「わかった。俺が設置してあげる」

そういって瑠唯くんは早々とパソコンを設置してくれた

「どうよ、いい感じに出来たでしょ?」

なんかムカつくけどいい感じに出来ていた

「できてたよ ありがとうね」

私はちょっと照れ気味にいった

「あ、俺これから用事あるから帰るな?分からないことあったら連絡しろよ?またな」
「今日は楽しかった!!色々ありがとう!またね!」

そして瑠唯くんはかえってった

私は瑠唯くんの優しさにすごく嬉しさを感じる。
瑠唯くんを好きになってよかったって。
これから、このままずっとこの時が続いてくれればいいのに
そんなことを思っていたら疲れたのか寝てしまった
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