暗闇の中の少女
取り敢えず飲み物買って来てからまたやろう……



そう思って席を立って伸びをする



その時誰が教室に入ってきた



『……えっ…』



入ってきた人物を見てびっくりした



「…よぉ…」



『…どうして……』



現れたのは時雨…



無意識に体が震えた



昨日は…皆の前だったし…あの冷たい視線に負けたくないって思って堂々とできたけど…いざ、一対一だと…やっぱり怖い………



「……」



黙ったまま近寄ってきた時雨



まだ大量に残っている紙を見て私が作業していた机の近くに座った



何がしたいのかわからない時雨の行動に“?”が浮かぶ



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