嫌いなアイツとの恋愛のやり方
「ごちそうさまでした」

当たり前のようにうちでご飯を食べ終え食器を洗う。

「明日は接待だから」

「あ、….うん。 わかった」

ほら、こんな感じ。

まるで熟年夫婦のような会話に聞こえてしまうのは私だけ?

そして、もう1つ。 気になる事。

「あの、さ… 無理して来なくてもいいんだよ?」

そう。 彼の職業柄、接待や飲みごとが多いとは存じていたのだが。
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