同期のあいつと私の家族
お姉ちゃんとしては少し複雑。
「おねーちゃん」
疾風と颯太とご飯を買いに行ってた沙羅が両手にかき氷をもって戻ってきた。
「これあげる。」
「くれるの?」
「うん。お姉ちゃんのかき氷だもん!」
沙羅は両手に持っていたかき氷の片方をくれた。
「お姉ちゃんのはレモン味だよ!」
「ありがとう~沙羅~。疾風と颯太もおつかいありがとう。」
沙羅の後ろにいる疾風と颯太は両手にいっぱい食べ物を持っていた。
「いいよ、これくらい。蒼空は?」
「蒼空は須佐と一緒に遊びに行ってる。」
「私も行きたかった・・・」
蒼空と同様に須佐のことが大好きな沙羅は少し残念そう。
「おねーちゃん」
疾風と颯太とご飯を買いに行ってた沙羅が両手にかき氷をもって戻ってきた。
「これあげる。」
「くれるの?」
「うん。お姉ちゃんのかき氷だもん!」
沙羅は両手に持っていたかき氷の片方をくれた。
「お姉ちゃんのはレモン味だよ!」
「ありがとう~沙羅~。疾風と颯太もおつかいありがとう。」
沙羅の後ろにいる疾風と颯太は両手にいっぱい食べ物を持っていた。
「いいよ、これくらい。蒼空は?」
「蒼空は須佐と一緒に遊びに行ってる。」
「私も行きたかった・・・」
蒼空と同様に須佐のことが大好きな沙羅は少し残念そう。