同居相手はまさかの!?
「姉さんの葬式の時の…お前の目が…
憎しみに満ち溢れたあの目が、
あの目が気に入ったから俺はお前を養子にしたんだよ。」


「……」


その時高杉君の目が変わった。


「そうそうその目…。
俺はその目が見たかった。」


「高杉君!!」


「友也、もっと俺を楽しませてくれよ。
お前もどうせ共犯なんだから。
今更、自分だけは逃げれると思っても無駄だぞ?」


「…!!」


「高杉君…。」


「俺は…あんたの言いなりにはならない!」


「お前…。」


「確かに俺は共犯だ。
今更逃げられないのも分かってる。
だからこそ俺は腹をくくった。」


「…何だと。」


「俺は今日で抜けます。」


「友也…貴様…。」


チャキ


その時友也君の前に拳銃が出された。


「!!」


「高杉君!!」


「…残念だったな。せっかくのチャンスをやったのに。
抜けるというならこうするしかないな。」


「高杉君!!!」


「残念だよ…お前には。ああ…安心しろ。死体は掃除屋に頼んで片付けて貰うからよ。」


その時


バタン


扉が開いた音がした。
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