FUTURE☆DIARY~未来日記~
そこにはどんな世界が広がっていたんだろう・・・・?




結果は・・・・。



私はついに奈落の底に突き落とされた気分になってしまった。





はは・・・・なんだ。




神様なんていなかったんだ。




どれだけ私がみんなを信じても、誰もそれに応えてくれるひとはいないんだ。



ドアを開けた瞬間。



みんなは変わらず私を軽蔑したような目線を向けてくる。






嫌だ・・・・・。



見ないで・・・。


それ以上私を見ないで。




みんなの視線が凶器のように、容赦なく私の心に突き刺さって、痛いんだよ・・・。
< 73 / 259 >

この作品をシェア

pagetop