*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
卒業後は、総合商社に入社して、海外でバリバリ働いてると聞いたのは、何年も前のこと。
もう7、8年会ってないけど、時にふとこんなふうに思い出す。
相葉先輩と仲良しだった私は、自然と顔見知りになり、会えば挨拶を交わすようになっていて、いつも友達に羨ましがられてたっけ。
結城先輩は、試合の応援にいつも大量の差し入れ持って来てくれる優しい人だった。
ラッキーなことに、相葉先輩と家が近くだった私は、車で来た時はいつも一緒に送ってもらったりもした。
一度だけ祝勝会の帰り道、相葉先輩が泥酔して後部座席に横たわったお陰で、私が助手席に座った時は、珍しくドキドキと緊張の猛ラッシュで、何話したかほぼ覚えていない。
相葉先輩中心の話だったと思うけど、ただひとつだけ忘れられないことがある。
もう7、8年会ってないけど、時にふとこんなふうに思い出す。
相葉先輩と仲良しだった私は、自然と顔見知りになり、会えば挨拶を交わすようになっていて、いつも友達に羨ましがられてたっけ。
結城先輩は、試合の応援にいつも大量の差し入れ持って来てくれる優しい人だった。
ラッキーなことに、相葉先輩と家が近くだった私は、車で来た時はいつも一緒に送ってもらったりもした。
一度だけ祝勝会の帰り道、相葉先輩が泥酔して後部座席に横たわったお陰で、私が助手席に座った時は、珍しくドキドキと緊張の猛ラッシュで、何話したかほぼ覚えていない。
相葉先輩中心の話だったと思うけど、ただひとつだけ忘れられないことがある。