*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
何だかすっかり先輩の掌で転がされてる……?

でも悪くない、それだけ距離が縮まった証拠ということで。

それが、何より嬉しくて好きって想いが溢れ出す。


……好きじゃ足りない。

もう全然足りない。

大好きで大好きで大好きで、もう大好きが止まらない。

ふたりきりなら今すぐ"大好きっ!"って思い切り抱き締めたい気分。

そんな想いを込めて先輩を見つめると、頭上にのせたままの手を頬に寄せ甲で撫でてくれるから、ハートがキュンと鳴くのを感じた。

そのまま無意識にその暖かな掌に私の掌を重ねると、先輩の長い指がこの指を絡め取りキュッと握り締めるから、またハートが鳴くのを感じる。
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