*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
「彼女の大事な仕事中にのこのこやって来た上、よくプロポーズなんて出来るな。さすが……としか言いようがない。並みの神経じゃなきゃとても
出来ない」


「……あんた誰?」


先輩らしかぬ完全に皮肉った言動に、信じられない思いで強く見つめる。

……類……あんな言い方されて、なぜ何も言い返さないの?

言い返せない理由があるの?

『さすが……』『並みの神経じゃなきゃ』って、

どういう意味?

わかることは、なぜか先輩だけが類を知ってるってこと。

そして私の彼ということも知っていたに違いない。

だから類が歩いて来た時、あんなにも驚いた顔したんだ。

……あ、一度フォトフレームの写真見てるか。
< 466 / 581 >

この作品をシェア

pagetop