再会はある日突然!!
しばらく待つと、ぴぴっと体温計がなる。
流星くんが、スルっと抜いて表示を見た。
何度だったんだろう…
「…ななちゃん、病院行こう?」
いやだな…
今日はデートのはずだったのに…
ふるふると首をふる。
「ちゃんと検査して、薬もらった方が楽だよ?」
「…」
それは、分かってる。
だけど…、流星くん以外の人はいやだ…
実は、流星くんと会った時も、これ以上はやばいと思ったから、行ったけど、知らない人が担当の先生だったら、入院はしてなかったと思う。
「流星くん…じゃないと…いや…」
ぎゅっと、服の裾を掴んで言った。
「ななちゃん、俺が見るなら、病院行ってくれるの?」
こくん…
「約束する。俺が診察するから、病院いこう。」
「わかった…、ごほっごほっ…ヒュっ…」
やばい、発作だと思った時には、流星くんが口元に吸引を持ってきてくれていた。
「ゆっくり深呼吸だよ〜。
スゥー、ハァー…」
流星くんの言うとうりに、呼吸を使用と頑張るけど、上手く行かない。
「ごほっ…ヒュっ…ヒュー…ごほっ…」
苦しくて、涙が出てくる。
「ななちゃん、大丈夫だよ〜。」