冷愛冷涙-Reiai Reirui-
蒼汰が立ち上がって拍手してくれた。


悠里も、陸も。


「ありがとう」


「お誕生日ケーキは家族で食べてほしいから買ってきてないから、陸からのプレゼントのお菓子皆で食べよっか!」


悠里が滅茶苦茶な提案。


「俺は悠里にあげようと思ってお菓子買ったんじゃないんだよっ!愛のために買ったんだよ!」


「いーじゃんね、別に。ねぇ?愛」


「うん」


私はチョコレート菓子を取り出して開ける。


美味しそうな匂いが広がる。


「いっただきまーす!」
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