冷愛冷涙-Reiai Reirui-

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「今日は楽しかった!ありがとう!」


玄関先まで3人を見送る。


「俺らも楽しかった!サンキューな!」


「俺も!」


「また来るね!じゃ、また月曜日」


「バイバ~イ」


3人が帰ったあと、いつもなら何てことない独りぼっちの家が、妙に寂しく感じた。


3人が飲んでたグラスを片付けてるときも、プレゼントの箱を見ても、寂しい。


まるで、色を失ってしまったよう。


【愛、お誕生日おめでとう!今日はできないけど明日お祝いようね!】


お母さんから送られてきたメール。
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