ガキ大将が王子さま
ラウンジのような感じ?

ソファーがあって、そこに座って待ってると紅茶が出てきた。


「喜多条さま。ご来店いただきありがとうございます。本日は、どのような品をお探しですか?」

店舗のマネージャークラスかと思われるような人が現れて、お兄ちゃんに話しかけた。

「ん、この娘に似合いそうなビジネススーツをいくつかと例のを出してくれ」


「はい。畏まりました。」


二人の会話を黙って聞いてるだけだけれど、お兄ちゃんてこういう場に慣れてる?
しかも、常連さんぽいよね。


店内を見渡すと、高級そうな品揃えでなんとも言えなくなりそうだ。

「さて、品が揃うまでお茶でもどうぞ!
このお菓子は、おいしいぞ!」

お兄ちゃんが私にそう言ってきた。
サイドテーブルには、紅茶と高級そうなお菓子がおいてあった。

そっと、ティーカップをもって口元によせると、花の薫りが紅茶からする。
薫りだけでも、高級そうに感じるよ。

一口のんだあと、お兄ちゃんにすすめられお菓子も食べてみる。

食べやすい大きさでなんとも上品な甘さのクッキー
この紅茶にすごく合う。



< 10 / 14 >

この作品をシェア

pagetop